暑さから少しでも逃れたいと思うのは自然なことかもしれません。しかし、体を冷やす行為の中には、肩こりになりやすい状態を生み出してしまうことがあります。
肩こりにつながる夏の冷え対策ができるよう、よくあるNG行為をご紹介します。
○夏は体を冷やしやすい?
夏は何かと体調不良を訴えやすい季節でもあります。肩こり、頭痛、倦怠感、足腰の冷えやしびれ、眠りが浅いなど、症状はありませんか?会社や自宅で長時間クーラーにさらされているせいかも。
室内は冷えているのに対し、外は30度以上の暑さ。このような移動が繰り返されると、体温調節の自律神経が乱れてしまいます。体温調節機能の狂いは、血流を悪化させ、「夏にもかかわらず体が冷える」という状態を生み出してしまいます。
○オフィス・屋外のNG
●汗を拭かずに冷房にあたる
●オフィスの冷房が強すぎる
●冷房が直撃する
●思い切った薄着をしている
などが挙げられます。
フェリス整骨院・マッサージ院(武蔵関駅院)
西武新宿線武蔵関駅、練馬区関町北4-4-5
TEL:03-6904-8801
整体やマッサージを主に施術、交通事故治療や労災も対応。
肩こりや腰痛、捻挫などご相談下さい。