治療費の打ち切りとは、保険会社の判断による治療費の立替払いの打切りのことです。
本来、交通事故治療費の支払いは交通事故被害者と病院（整骨院）の契約に基づき支払われるものであるため、加害者（保険会社）が立替えて支払うべき法的な義務はありません（確定した損害額を後から支払うことになります）。
ただ、交通事故被害の治療費は高額になってしまう場合も多く、加害者側の保険会社が立替えて支払うことが一般的になっています。
とはいえ、保険会社も営利企業です。治療代や慰謝料などの支払いをなるべく低く抑えたいのが本音といったところでしょう。
治療が長期にわたった場合、保険会社の担当者の判断により任意の立替払いを打ち切られることがあります。
これが「治療費の打ち切り」といわれる状況です。
フェリス整骨院・マッサージ院（武蔵関駅院）
西武新宿線武蔵関駅、練馬区関町北4-4-5
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整体やマッサージを主に施術、交通事故治療や労災も対応。
肩こりや腰痛、捻挫などご相談下さい。
